リップル 東大、京大と提携 仮想通貨・ブロックチェーンで高い関心

リップル社は30日、東京大学と京都大学とブロックチェーン研究で提携したと発表した

今回の提携は、大学ブロックチェーン研究イニシアチブ(UBRI)の一部。リップル社の吉川絵美氏は、日本の大学から仮想通貨とブロックチェーンに対して高い関心があると述べた。

「日本は暗号資産とブロックチェーンの分野で急速に牽引役となりつつある。現在の金融システムを改善する方法を模索する上で常に前向きだ。(中略)リップルは、ブロックチェーンや分散型のコンピューティング、バンキング、フィンテックなどの分野で未来を形作る原動力になるように学生を促している」

東京大学は、ブロックチェーン研究をした生徒に奨学金を提供。経済学部の教授は、仮想通貨やブロックチェーンに関する規制や進化を続ける金融システムに関する研究に注力するという。

また京都大学は、大学院生が出稼ぎ労働者による自国への送金などの分野でブロックチェーン研究を行う。

リップル社は、こうした研究に対して資金援助をしたり専門知識を伝えたりする。

UBIに加盟する大学は33社。今年1月には習近平(シー・ジンピン)国家主席の母校として知られる清華大学と提携したと報じられてた

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版