「ビットコインに年内1万ドル回復する”レアな機会”」悲観論相次ぐ中、データアナリストが主張【仮想通貨相場】

ビットコインが1万ドルを下回ってから2ヶ月。しばらくは1万ドル台回復はせず調整が続くという慎重な見方が多くのアナリストから出ている。そんな中、仮想通貨アナリストのPlanBは強気姿勢を崩していない。25日、ビットコインは来年に1万ドル回復する可能性があると予想した。

「クレイジーと呼んでくれ。だが、年内に1万ドル回復をしても私は驚かない」

ストック・フロー分析で定評のあるPlanBは、半減期が6ヶ月後に迫る中ビットコインの価格がストック・フロー分析のモデルバリューを下回っていると指摘。「レアな機会だ」と述べた。

「ストック・フロー比率(1日)」のモデルバリューは、12月は9000ドル台で推移している

(出典:digitalik 「ストック・フロー比率(1日)」(紫)と「ビットコイン/米ドル(1日)」(レインボー)」)

「ストック・フロー比率(1日)」は、その日1日のフロー(1日のBTC生産量)に365をかけて計算される。ブロック生成時間は基本は10分で理想的には1日144ブロック生成されるが、マイニング機器の性能などによって、その日によって若干のズレが生じる。「ストック・フロー比率(1日)」は、このズレを考慮に入れることを目指したモデル価格だ。

重要な水準は7500ドル?

元ゴールドマンサックスのパートナーで現在は仮想通貨投資会社ギャラクシーデジタルの代表を務めるマイク・ノボグラッツ氏は、26日、「今後2日間で7500ドルを回復する必要がある」と指摘。もし回復できなければ、6000ドルから7400ドルのレンジでの推移が続くだろうと述べた。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン