オペラ、仮想通貨トロン(TRX)およびTRC標準トークンをブラウザでサポート

Opera(オペラ)、同社ウェブブラウザ内蔵の仮想通貨ウォレットにおいて、仮想通貨トロン(TRX)と、TRC標準(TRC-standard)トークンの新サポートを発表した。5月15日にコインテレグラフと共有されたプレスリリースによって明らかになった

プレスリリースによると、今回のTRX対応により、サードパーティの拡張機能やアプリなしで、トロンベースのゲームや分散型アプリ(dApps)にアクセスできるそうだ。

オペラEVP(上級副社長)兼ブラウザー責任者のクリスチャン・コロンドラ氏は、「複数のブロックチェーンをサポートすることで、ウェブ 3.0(Web 3.0)普及を加速させることを目指している」と述べた。

オペラは2018年7月、ウェブ 3.0をサポートした、仮想通貨ウォレット内蔵のアンドロイド向けブラウザを発表。12月に仮想通貨イーサリアム(ETH)ERC-20トークンおよびERC-721準拠dAppsをサポートするブラウザとしてリリースした

Web Browser Opera's Interactions with Crypto

ウェブ 3.0は、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を考案したティム・バーナーズ・リー氏が、WWW利便性向上のため、1998年頃から提唱し始めたプロジェクト「セマンティック・ウェブ」をベースにした用語。現在では、ブロックチェーン、仮想通貨、分散コンピューティングなどの技術を統合した、オープンかつ分散型のウェブの総称としても使用されている。


翻訳・編集 コインテレグラフ日本版