今後は暗号資産(仮想通貨)の国内、新規上場も早まっていくのか!?
日本は世界の取引所と比べて取扱い通貨が少ない。最も多くの通貨を上場している取引所では16種の暗号資産(仮想通貨)を扱っており、海外で取扱い通貨の種類が多い取引所だとその20倍弱の通貨数を上場している。
日本で上場するのは世界でみても厳しいと言われ、国内上場できれば厳しい審査を通ったプロジェクトといっても過言ではないだろう。
7月19日に日本では初めてとなる、DeCurret社がOntologyの取扱い開始を発表した。
Ontologyは日本で上場する為に、具体的な活動を始めてから上場まで実に丸2年かかった。
CoinClubのYusuke氏をインタビューアーに迎え、Ontology日本の代表片山氏が日本で上場までの苦労を語る。
さらにDeCurretのトレーディング部、部長前田氏が現在の相場状況、暗号資産をトレードする際にトレーダーが見るべきインジケーター、日本の規制についても解説する。
関連動画:【日本初上場!】オントロジー日本代表に直接インタビュー!Ontologyって何?一部上場企業が注目するディーカレットで上場した理由、ディーカレットがオントロジーを選んだ理由は?
DeCurret(ディーカレット)とは?
「すべての価値をつなげて、シンプルに交換する」をコンセプトに、安全性と利便性を備えたデジタル通貨取引のスタンダードとなる「デジタル通貨のメインバンク」を目指して2018年1月に設立。
デジタル通貨の「保管」「交換」「送受」を主要機能とする価値交換サービスの提供を行っている。
2019年4月より提供している暗号資産の現物取引(販売所)サービスでは、5種類9銘柄の暗号資産を取扱い、同年8月には暗号資産から電子マネーにチャージできるサービスを開始。
さらに、2021年にはマイニングマシンの販売・運用サービス、現物取引(取引所)サービスを開始し、すべての人のデジタル通貨活用を促進する独創的な商品開発にチャレンジしている。
暗号資産取引(仮想通貨取引)するならディーカレット
ホームページ:https://www.decurret.com?yout
ツイッターアカウント:https://twitter.com/DeCurret
noteブログ:https://www.decurret.com/ownedmedia/
株式会社ディーカレット
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00016号
所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会