フェイスブックが独自の仮想通貨を上場させるために仮想通貨取引所と交渉を開始している。ニューヨーク・タイムズが先月28日に関係者の話として報じた。
ニューヨーク・タイムズによると、「フェイスブック・コイン」を消費者に売るためフェイスブックは複数の仮想通貨取引所と交渉を始めたと取材に応じた4人の関係者が話した。また、既報の通り、フェイスブックが保有するチャットアプリWhatsApp(ワッツアップ)で友人や家族同士が瞬時にコインを送れる仕組みの構築にも取り組んでいることを5人の関係者から確認したという。
また、価値の安定を狙ってフェイスブックの独自コインはステーブルコインという形を取る見込みであることも確認したそうだ。
ニューヨーク・タイムズは、仮想通貨取引所との交渉がうまくいけば、フェイスブックはコインを保管したり顧客を審査する必要がないため、規制対処のための負担は減るだろうと解説。ただ、自社が完全にコントロールしないコインを発行するとなれば、手数料の獲得が困難になるほか、犯罪者による悪用も簡単になってしまうのではないかと報じた。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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