NBAブルックリン・ネッツに所属するスペンサー・ディンウィディー氏が立ち上げたスニーカーブランド「K8IROS」が仮想通貨決済を導入することが明らかになった。CCN(Crypto Coin News)が報じた

「K8IROS」は同氏が全面的に製品開発に携わったブランドで、収益の25.08%が恵まれない子供たちが大学へ進学する際の奨学金基金に寄付される。なお、25.08%は、大学時代の背番号「25」と現在の背番号「8」からとっている。

同氏はビットコイン(BTC)に投資も行っており、直近のインタビューでは、「他の選手がSNSをチェックしている間、ビットコインの価格をチェックしている。」と語っている

(コインテレグラフ@マーケットアラート)