プライバシー保護に特化するプロトコロル「MimbleWimble(ミンブル・ウィンブル)」を応用した仮想通貨Grin(グリン)が15日、メインネットを立ち上げた。
同ブロックチェーンを解析するサイトGrinScanによると、最初のブロックは日本時間で15日深夜に採掘された。ミンブル・ウィンブルを採用する仮想通貨に関しては、Beamが今月上旬にローンチ。
投資家からの資金調達や創始者報酬を設定するBeamとは異なり、Grinの開発は完全に寄付で行われている。
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— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月31日
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