イーサリアムのウォレット「マイイーサーウォレット(MEW)」は、11月24日、ビットコイン(BTC)をイーサリアム のネットワークに「テレポート」できるサービスを発表した。
MEWは、レンVMと提携することによってビットコインのイーサリアムへのテレポートを実現する。MEWのユーザーは、ビットコインをロックアップすることによってイーサリアム規格のERC 20トークンであるレンBTCを取得できる。また、DeFi(分散型金融)などイーサリアムを通した様々な活動に参加することができる。
レン・プロトコルのマイケル・バーゲスCEOは、「未来はクロスチェーンにあり、MEWがこの必然性に向けて主導してRenVMを使っているということだ」とコメント。「将来的にはテレポート機能を使ってより多くの資産をサポートしたい」と話した。
今週、ビットコインは1万9000ドル、イーサ(ETH)は600ドルの大台を突破した。また、イーサリアムのスケーラビリティ改善を目指すイーサリアム2.0が12月1日に開始する見込みだ。
レンVMは、今年5月、イーサリアムのブロックチェーンとビットコインなど他のブロックチェーンをつなぐコアプロダクトとして発表された。レンVMは、ユーザーのイーサリアム以外の資産に対するカストディ(資産管理)サービスを手がける一方、それらの資産に関連づけたERC20トークンを新たに発行する。
レンによると、似たようなプロダクトであるWBTCなどとは「中央集権的なカストディアン」に頼らないという点で異なっているという。
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