仮想通貨(暗号資産)イーサ(ETH)のウォレットでブラウザ拡張機能であるメタマスク(MetaMask)が、メジャーアップデートをリリースし、プライバシー機能などを強化した。
7月2日の発表によれば、メタマスクは新しいアップデートであるMetaMaskバージョン8で、強化されたプライバシーコントロールや新しいアカウントログインシステムなどの多くの新しい機能を提供している。
メタマスクの新しいプライバシーコントロール機能は、アプリが特定のウェブサイトに接続する際にユーザーのプライべート情報を保護することに重点を置いている。そのため、メタマスクのバージョン8では、特定のウェブサイト用に1つ以上のアカウントを選択するか、そのウェブサイト専用の新しいアカウントを作成することもできる。
「各サイトが何にアクセスできるかはユーザーが決定する」とメタマスクは説明している。メタマスクは、ほかのオンライン仮想通貨ウォレットの大部分が単一アカウントを提供しているため、個人データのコントロールで脆弱であると指摘している。
「現在のほとんどのウォレットは、単一のアカウントを管理するか、現在選択されているユーザーのアカウントを接続されているすべてのサイトに公開し、ユーザーの個人情報を広く公開してしまっている」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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