分散型アプリ「メタマスク」、クロームストアから一時的に削除される 

 イーサリアム関連のウォレットが一括管理できるメタマスクがグーグルクロームのウェブストアから削除されていたことが分かった。メタマスクのアプリは5時間後に復活したという。一時的に削除された原因は分かっていない。

メタマスクは、イーサリアムのネットワークで運用される分散型アプリ(DApps)で、最も古く普及が進んでいるアプリの一つ。削除された直後、次のような声明を出した。

「告知:メタマスクがクロームのウェブストアから削除された。なぜなのかは分からない。新たな情報を得たらすぐに伝える。他のブラウザーに関しては影響を受けていない」

また、すでにグーグルクロームのブラウザーにメタマスクのエクステンションを導入している利用者に関しては短期的には「影響はないはず」としつつも、新たなインストールは困難になるかもしれないと伝えた。

 一方、賭け事などのイベント予測プラットフォームであるオーガー(Augar)は25日、現在グーグルクロムに出回っているメタマスクは「偽物」だからダウンロードをしないようにと警告を出した

 クロームストアにアプリが復帰した後、メタマスクは「公式の調査」が終わるまで待つように利用者に呼びかけた