IBMやコンセンシス、R3などが世界の通信事業者と協力し、ブロックチェーンプラットフォームを構築へ

世界の主要な通信事業者が参加する「ITWグローバル・リーダーズ・フォーラム」で24日、ブロックチェーン基盤のプラットフォーム「コミュニケーションズ・ブロックチェーン・ネットワーク(CBN)」が発表された。フォーブスが報じたIBMやオーブス、コンセンシス、R3など、10のブロックチェーン開発企業が参加する。

CBNは今後数ヶ月で稼働予定。通信業界のプラットフォームとして運用され、世界の通信事業者向けに自動決済アプリケーションの導入をサポートするという。現在通信事業者側は、テレコム・オーストリアや中国電信、コルト・テクノロジー・サービス、ドイツテレコム、IDT、オレンジ、PCCW、タタ・コミュニケーションズ、テレフォニカ、テルストラ、TNZIの11事業者が参加している。

決済アプリケーションの導入が促進され、サービスプロバイダー間での相互運用を可能にする。

IBMバイスプレジデントのウトパル・マングラ氏は「運用側と開発側が協力してフレームワークを作成する。そして、複数の企業が一つのフレームワークの元で協力することで、合意形成もスムーズに進むだろう」と話した。