仮想通貨取引所大手OKExが3日、先月開始したデリバティブ取引に仮想通貨リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)、EOS、イーサリアムクラシック(ETC)とライトコイン(LTC)の7種のペアを追加したと発表した。

OKExは、先月「永久スワップ」という仮想通貨デリバティブ商品の取引を開始。先物取引とよく似ているが、満期日がなく日次精算を行うのが特徴だ。また最大で100倍のレバレッジをかけれることが可能。先月の時点では、ビットコイン(BTC)と米ドルのみで取引が可能だった。