LINEの仮想通貨事業を展開するLVCは9日、同社の仮想通貨ウォレットである「LINE BITMAX Wallet」内でNFT(ノンファンジブル・トークン)取引が可能な「NFTマーケット」の提供予定を発表した。
提供開始時期は未定。
LINEは2020年8月に発表したブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」でLINEの独自ブロックチェーンである「LINE Blockchain」上でNFTトークンを発行し、サービスを構築できる環境を提供していた。
LINE BITMAX Walletではすでに、ユーザーがLINEアカウントを持っていれば、NFTを含むデジタル資産を管理し、「友だち」と交換したりできる。
LINEは2018年4月に「LINE Blockchain Lab」を設立以来、仮想通貨やブロックチェーンに力を入れてきたが、最近ではNFTの普及にも貢献している。特にUXの使いやすさが特徴であるLINEを生かした事業の広がりが出てきそうだ。
同日にはdoublejump.tokyoがスクウェア・エニックスのIPを用いたNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」でLINE Blockchainを採用すると発表。リリースの中で「多くのブロックチェーン関連のアプリケーションの場合、Walletのインストールがユーザーにとって非常に大きなハードルとなっている」ことから、LINEとの連携を決めたという。
日本ではコインチェックがNFTマーケットの提供を開始しており、GMOもNFTマーケットを提供予定とするなど、デジタルコンテンツの流通市場の整備が進められようとしている。
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