仮想通貨(暗号資産)取引所の自主規制団体である日本暗号資産取引業協会(JVCEA)は24日、新会長としてbitFlyer代表取締役の三根公博氏を選出したと発表した

JVCEAは発足以来、マネーパートナーズ代表取締役社長の奥山泰全氏が会長を務めてきたが、今回はじめての会長交代となる。

三根氏は19年3月にbitFlyerに参画し、今年3月にbitFlyerおよびbitFlyer Holdingsの代表取締役に就任している。bitFlyer以前にはコインチェックやマネックスグループで執行役員を務めた経験がある。