「1ビットコインはいくら?」
「まずはおためしで少額購入したい。ビットコインっていくらから買えるんだろう?」
「少額だと儲からないって本当?」
結論から言ってしまうと、1ビットコイン(1BTC)は1110万円ほどです。(2024年6月7日時点)
しかし、ビットコインは100円などの少額からでも購入することが可能です!
また、「少額だと儲からない」ということはなく、購入額に見合った利益を出せる可能性があるでしょう。
本記事では、
・1ビットコインの価格
・ビットコインを100円分買う方法
・ビットコインの価格が上がる理由
・ビットコインの具体的な購入手順
などを解説していきます。
ビットコイン(BTC)はいくらから買えるの?
現在1ビットコインあたり1110万円ほど(2024年6月7日時点)で取引されているビットコイン。
金額的に購入のハードルが高いイメージのあるビットコインですが、少額からでもビットコインは購入することができます。
例えば、国内取引所の楽天ウォレットでは、最小で100円から購入することが可能です。
ビットコインをまずはおためしで少額購入したい方は、楽天ウォレットの口座を開設するのがオススメ!
ビットコイン(BTC)は儲かる?価格が上昇する理由3選
今更ビットコインを購入しても、価格が上がらない・儲からないと考えている人も多いと思います。
ここからは、そのような方に向けて、ビットコインを今から買っても価格が上昇する・儲かる可能性があるといえる3つの理由について解説していきます。
なお、具体的な仮想通貨の取引の方法については以下の記事で解説しています。
仮想通貨の取引方法とビットコインの稼ぎ方
理由①:大企業のビットコイン事業参入・実用化
理由の1つ目は、大企業のビットコイン事業参入と、実用化です。
国内ではLINE、楽天、ヤフーなど、誰もが1度は名前を聞いたことのある大企業が参入しています。
こうした大企業が参入していることで、ビットコイン自体への信頼性が高まってきているのです。
大企業が参入することで、ビットコインの信頼性が高まり、これまでビットコインを買うつもりがなかった人がビットコインを買い始めることが予想できます。
また、2022年にGoogleクラウドが仮想通貨を決済手段として導入するなど、大企業のビットコイン含む仮想通貨の実用化も目立ち始めています。
ビットコインの実用化が進み、ビットコインの使い道が増えるとビットコインを欲しがる人が増えるでしょう。
このような理由によってビットコインの需要が高まると、ビットコインは価格が上昇する可能性があります。
理由②:不安によるビットコインへの資金流入
・インフレにより物価が上昇し続けて、自分の国のお金(日本なら日本円)の価値が下がると予想する人が増える
・政治問題、軍事問題、社会問題などのさまざまな問題によって、自分の国のお金を持ち続けるよりもビットコインを持っていた方がリスクが低いと考える人が増える
これらのような不安を理由に、ビットコインの需要が高まることがあります。
なぜならば、ビットコインは最大で「2,100万枚」しか発行されないと決まっているためです。
無限に発行されることのないビットコインを、インフレの対抗策として選ぶ人が増えると、ビットコインの価格が上昇する可能性があります。
ちなみに、一般的には金(ゴールド)が安全資産と言われることが多いですが、一部の投資家からはビットコインが「デジタルゴールド」として扱われることがあります。
理由③:国家によるビットコインの実用化
エルサルバドルは、2021年にビットコインを法定通貨として認めました。
国家がビットコインを法定通貨として認めたり、実用化に向けた取り組みを行ったりすると、ビットコインの信頼性が高まるでしょう。
ビットコインの信頼性が高まることで、資金が流入し、ビットコインの価格上昇に繋がる可能性があります。
【超かんたん】ビットコイン(BTC)を買うまでの3ステップ
ここからは、実際にビットコインを買うまでの手順を3ステップで紹介していきます。
1.仮想通貨取引所に登録する
2.日本円を入金する
3.ビットコインを購入する
ステップ①:仮想通貨取引所に登録する
1つ目のステップは、仮想通貨取引所への登録です。
ビットコインは仮想通貨取引所で購入します。
ビットコインを購入するのに一番おすすめな仮想通貨取引所は、「楽天ウォレット」。
楽天ウォレットは「楽天市場」や「楽天カード」でおなじみの楽天が運営しています。
スマホアプリも使いやすく、セキュリティ対策も万全。仮想通貨初心者の方から上級者の方まで、多くの方におすすめできる取引所です!
それだけではなく、「100円」という少額からビットコインを購入することができます。
楽天ウォレットの登録手順は以下の通りです、
1.楽天会員ログイン、またはメールアドレスとパスワードを登録
2.名前や住所などの個人情報を登録
3.本人確認書類のアップロード
1で登録するメールアドレスは、スマートフォンとパソコンのどちらからでも使えるものだと便利です。
2の名前や住所などの個人情報は、本人確認書類に記載されているものを入力しましょう。
住所が違う場合には、住民票や保険証などの補助書類が必要となります。
また、3の本人確認書類のアップロードは、スマートフォンで撮影するだけなのでとても簡単です。
1から3までの手順が完了すると、最短即日で開設が可能です。
ステップ②:日本円を入金する
2つ目のステップは、日本円の入金です。
日本円の入金方法は取引所によって異なりますが、以下の3種類の方法が基本的な入金方法です。
1.銀行振込:指定口座に銀行から振込で入金する方法
2.クイック入金:インターネットバンキングを使った入金方法
3.コンビニ入金:コンビニのレジで支払いを行い入金する方法
銀行振込では振込をした時間帯などに応じて、口座残高に反映されるまでに時間がかかり場合があります。
クイック入金とコンビニ入金は、原則24時間365日口座残高にすぐ反映されます。
そのため、すぐに仮想通貨を購入したい方はクイック入金かコンビニ入金を使うのがおすすめ。
ステップ③:ビットコインを購入する
3つ目のステップでは、いよいよビットコインの購入を行います。
取引所によっても購入手順は異なりますが、どの取引所でも比較的簡単に購入することが可能です。
例として、楽天ウォレットの購入画面を見てみましょう。
①では「BTC」を選択し、②では「購入」を選択します。
最後に③で購入したいビットコインの数量を入力後、「購入」を選択して、ビットコインの購入手続きは完了です。
このように、たった3つの手順を踏むだけで簡単に購入することができます。
【厳選】ビットコイン(BTC)のおすすめ取引所ランキングベスト3
次は「仮想通貨取引を行う際のおすすめ取引所」についてご紹介していきます。
各取引所の「手数料の安さ」「使いやすさ」「運営会社」などを総合的に判断し、ランキング付けを行なっています!
是非参考にしてみてくださいね!
第1位:楽天ウォレット
楽天ウォレットのおすすめポイント
・AppStoreで4.2の高い評価を受けているアプリが使いやすい!
・証拠金取引に対応しており、最大2倍のレバレッジをかけることができる。
・使いやすい高機能チャート「TradingView」を搭載
・取引所形式の証拠金取引において、円建て取り扱い銘柄数が国内No.1
・買い物などで貯めた楽天ポイントを仮想通貨と交換することができる
・徹底したセキュリティ対策が安心
ビットコイン購入におすすめの取引所第1位は楽天ウォレットです。
楽天ウォレットは「楽天市場」や「楽天カード」でおなじみの楽天が運営しています。
アプリが使いやすいこともあり、AppStoreでは4.2の高い評価を受けています。
楽天ウォレットの強みは「証拠金取引に対応している」こと。
最大2倍のレバレッジをかけることができ、1万円で2万円分の取引を行うことができます。
さらに、コールドウォレットによる資産のオフライン管理や、アクセス検知と本人認証による不正アクセス防止など、徹底したセキュリティ対策を導入しています。
楽天ウォレットは、仮想通貨初心者の方から上級者の方まで、多くの方におすすめできる取引所です!
第2位:Coincheck(コインチェック)
Coincheckのおすすめポイント
・圧倒的な使いやすさでアプリダウンロード数No.1
・ビットコインを含む全29種類の仮想通貨を取り扱い
・「取引手数料」「入金手数料」が無料なので、コストがかからない!
・運営会社は、マネックス証券も手がける一部上場企業、マネックスグループ!
おすすめ取引所の第2位はCoincheckです。
Coincheckは金融大手のマネックスグループの一員で、信頼性の高さと資本力に優れています。
最大の魅力はアプリの圧倒的な使いやすさで、国内ではアプリダウンロード数No.1の実績を持つほどです。
また、ビットコインだけでなく全29種類の豊富な取り扱いがあり、様々な仮想通貨を取引できる点も魅力と言えるでしょう。
使い勝手の良いアプリが良いという人や、ビットコイン以外の仮想通貨も取引したいといった人には、Coincheckがおすすめです。
第3位:SBI VC Trade
SBI VC Tradeのおすすめポイント
・リアルタイムで日本円の入金が可能
・世界トップクラスのセキュリティ対策
・ステーキング対象銘柄が国内最多の12銘柄
おすすめ取引所の第3位は、トップクラスのセキュリティ対策で不動の人気を誇るSBI VC Tradeです。
一部上場のSBIグループが運営元であり、圧倒的な安心感が人気です。
専用アプリはシンプルで操作性に優れているため、特に仮想通貨初心者の方におすすめです。
また、XRP(リップル)は手数料が安くスプレッドも狭いため、リップルを軸に取引したい方はSBI VC Tradeを選ぶ価値があるでしょう。
キャンペーンも頻繁に実施しており、入出金・入出庫出金手数料と非常にお得なところも魅力です。
まとめ
この記事では、主に以下のことについて解説しました。
・1ビットコイン(1BTC)は1110万円ほど(2024年6月7日時点)
・「少額だと儲からない」ということはなく、投資額に見合った利益を出せる可能性がある
・ビットコインは100円などの少額からでも購入することが可能
・大企業の参入や経済的な問題によるお金の流入、国家の動きなどでビットコインの値段が上がることがある
仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、なにかあったときにすぐ仮想通貨を購入できるよう、口座開設だけでもしておくことをおすすめします。
【免責事項】 本記事はPR記事であり、コインテレグラフジャパンは当ページのいかなるコンテンツ・製品・商品・暗号資産も推奨していません。読者は当記事で言及される企業・サービス及び仮想通貨に関係した如何なる行動をとる前に、独自の調査を行い判断する必要があります。また当記事は投資の助言・アドバイス・推奨ではありません。