XRP(XRP)は金曜日に下落基調をさらに強め、過去24時間で3%下落して1.93ドルで取引された。2ドルを維持できなかったことで、アルトコインの回復可能性が再び疑問視され、トレーダーの間では「どこまで落ちるのか」が焦点となっている。
XRPパターンは0.88ドルを示唆
XRP/USDは週足でメガホン型パターンを形成しており、より深い調整が控えていることを示唆している。
メガホン型パターンは、高値と安値を切り下げつつ形成されるパターンで、下側のトレンドラインを明確に割ると、急落につながる可能性が高いとされる。
XRPの場合、1.80ドル付近のトレンドラインを割り込むとこのパターンが完成する。
このパターンのターゲットは0.88ドルで、現在価格から54%下落に相当する。
この水準に至る前に注目すべき重要ラインは、100週単純移動平均線(SMA、1.60ドル)。と200週SMA(1.05ドル)になる。
週足RSIは金曜日に39まで低下しており、2024年12月の91という極端な買われ過ぎ水準から大きく冷え込んでいる。これは下落モメンタムの強まりを示す。
また、XRPの未実現損益(NUPL)は陶酔から否認 、さらに不安へと移行している。
現在の価格帯では、41.5%以上の保有者が含み損を抱えており、損失確定売りが増える可能性が高まっている。2018年と2021年にも同様の状況が発生しており、この際には急落が続いたことから、今後数週間で似た展開になる可能性もある。
実現損失は7か月ぶりの高水準に上昇
XRPは1.81ドルまで下落し、これは4月以来の安値となった。
売り圧力の急増により、多くの投資家が損失を抱えたまま売却しており、過去の市場クラッシュを想起させる展開となっている。
グラスノードによれば、XRPの実現損失は4月以来の高水準へ急増している。
「30日EMAベースの実現損失は1日あたり約7500万ドルに急増した」と、グラスノードは金曜日のX投稿で述べた。
このグラスノードの指摘は、XRPが2ドルを割り込み、7月中旬に記録した複数年ぶり高値の3.66ドルから50%下落した直後のことだった。
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