ハリウッドで仮想通貨をテーマにした映画製作 マネロンに焦点を当てたサスペンス

 ハリウッド今年、仮想通貨をテーマとした映画を撮影、公開する。業界メディアが15日に報じた。

 ハリウッド・リポーターによると、『クリプト』と題した映画は、仮想通貨によるマネーロンダリングに焦点を当て、主役には米で人気のTVシリーズ『ウェストワールド』や『マッドメン』に出演した俳優が出演する。

 主役は、ネットフリックスの『運命の7秒』のボー・ナップと、『ギルモア・ガールズ』のアレクシス・ブレデルが務める。

 「仮想通貨は世界中の消費者や起業家の注目を集め、想像力をかきたてきたが、微妙なニュアンスを含む興味深い形で映画で取り上げられたことはない」と、共同製作者のジョーダン・レヴィーン氏はハリウッド・リポーターに語った。

 この映画はニューヨーク北部を舞台にし、マネーロンダリングを捜査する捜査官が小さな町で不正と汚職のネットワークを暴く様子を描く。

 ブレデルが「謎に満ちた美術品ディーラー」として、汚職の発信源を演じる。

 監督のジョン・ストールバーグJr.氏は、主題を「時宜を得たもの」として、プロジェクトに明るい姿勢で臨んでいる。

 「このような時宜を得たスリリングなストーリーを、素晴らしいキャストと共に形にできることが本当に嬉しい」と、監督はハリウッド・リポーターに語った。

 仮想通貨業界は今までにも、『ライズ&ライズ オブ ビットコイン』や、キックスターターで資金を集めた14年の作品『Bitcoin: The End of Money As We Know It』といったドキュメンターリー映画という形で描写されてきた。