ベトナム・ホーチミン市、スマートシティ構築にブロックチェーン活用【ニュース】

ベトナムのホーチミン市は、ブロックチェーンを活用したスマートシティ構築のための規制枠組みを整備する。ベトナムの英字メディア、ベトナムニュースが11日に報じた。

ホーチミン市人民委員会のトラン・ビン・トゥイエン副委員長が、サイゴンハイテクパークの年次会議での講演の中で明らかにした。ホーチミン市として、ブロックチェーン活用に関する規制枠組みやロードマップを構築していく。ホーチミン市の情報通信部門の責任者は、ブロックチェーンを公共サービスや都市管理に活用する考えを示したという。

サイゴンハイテクパーク(SHTP)は、ホーチミンでのハイテク企業のインキュベーションを手掛けている。SHTPはブロックチェーン技術の研究と応用を促進するため、韓国のCBAベンチャーズとの間で覚書に署名したという。ブロックチェーン関連の人材育成などでも協力する。

スマートシティの中で、ブロックチェーンを活用する取り組みは世界各国で広がっている。

記録の透明性や改ざん防止といった特徴が、都市の管理において重要となっているのが背景にある。中国・杭州市は6月にスマートシティ構築にブロックチェーンを活用することが明らかになっている

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン