著者 AirdropList( エアドロップリスト)
仮想通貨(暗号資産)の最新エアドロップ情報を厳選して提供するWebメディア。世界中のDeFiプロジェクトを日々リサーチし、初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説しています。本記事の原文は こちら
HashKey Exchangeは、HashKey Globalが立ち上げた新しいCEX(中央集権型の取引所)だ。HashKey Globalは、ベンチャーキャピタル・OTC・クラウド・DIDなど複数事業を展開するWeb3企業グループだ。
なかでも、HashKey Capitalは仮想通貨のVCとして名が知られている。現在、HSKトークンのキャンペーンが始まっており、エアドロップは確定と考えて良さそうだ。
HashKey Exchangeの期待値が高い理由としては、以下がある(仮説も含むので参考までに)。
◆2015年以来、HashKey Capitalは140件以上の仮想通貨プロジェクトに投資(仮想通貨業界を知り尽くしているVCが取引所を開始)
◆香港で初のBTCスポットETFおよびETHスポットETF
◆HSK Genesis Trading Campaign(エアドロキャンペーン)およびレイヤー2の立ち上げを発表済み
◆2024年1月に評価額12億ドルで1億ドルの資金調達(詳細はこちら)
◆取引所にローンチパッドが実装される可能性も(実装された場合、バイナンスのローンチパッドのように取引所トークンが必要になり、HSKトークンの値上がりが期待できる)
◆HSKは2024年下半期に上場予定(半減期の翌年がアルトコインのパフォーマンスが高いので、上場時期はすごく良いはず)
◆BNBやOKB、BGB、GTなどの取引所トークンのFDV(完全希薄化後時価総額)は高くなる傾向あり(詳細はこちら)
◆KYC必須なので複数アカウントでの運用ができない
◆始まったばかりなので初期に参加可能
◆HSKのユーティリティが豊富(HashKeyエコシステムへの貢献者にインセンティブを与えるように設計、詳細はこちら)
HashKey Exchangeのエアドロ戦略①:登録&KYC
・HashKey Exchangeの登録はこちら
https://global.hashkey.com/en-US/register/invite?invite_code=CZ9GQX
・KYC(本人確認)
登録自体は他のCEXと同様だが、KYCにはパスポートが必要になる。また、KYCには時間がかかるので、早めにやっておくことをおすすめする。個人差はあるが、約24時間程度でKYCが完了する。一部では1回目のKYCに失敗し、2回目のKYCで通ったという情報もある。
住所確認では、住所が記載されているインターネットやガス代の明細書が必要になる。住所が記載されているクレジットカードの明細書を提出したら審査を通過したというケースもある。
HashKey Exchangeのエアドロ戦略②:取引
・HashKey Exchangeにて取引
・毎朝9時にFCFSトレード(上限に達したら終了)
※FCFSは「First Come First Served」の略で、早い者勝ちという意味
1,000ドルの取引ボリュームに対して、0.9HSKがもらえる。(上限は500HSK、5月5日より300HSKに)ステーブル同士の取引では、HSKの対象にならないので注意。トレードマイニングキャンペーンの詳細はこちら。
シミュレーションとしては以下のようになるので、1日あたり約33万ドルの取引ボリュームを作ると上限の300HSKがもらえる計算。
1,000ドル分の取引:0.9HSK
1万ドル分の取引:9HSK
10万ドル分の取引:90HSK
30万ドル分の取引:270HSK
50万ドル分の取引:450HSK
HashKey Exchangeの口座開設方法
HashKey Exchangeの口座開設は、PCとスマホどちらからでも可能。
1. アカウント作成
2. KYC(本人確認)を行う
3. 住所確認書類をアップロード
4. 財務情報の入力
5. 口座開設完了
STEP1:アカウント作成
こちらからアカウントを作成
HashKey Exchange:https://global.hashkey.com/en-US/register/invite?invite_code=CZ9GQX
2. メールアドレスまたは電話番号&パスワードで登録
3. 登録が完了したら「Verify Now」をクリック
STEP2:KYC(本人確認)を行う
1. 電話番号の認証
2. 本人確認書類を選択(現在、パスポートしか選べません)
3. パスポートの写真をアップロード
4. 顔認証を行う
5. 下段のNEXTをタップして次へ進む
STEP3:住所確認書類をアップロード
住所確認書類は、「名前」「現住所」が記載された3ヶ月以内に発行された書類が必要です。
・電話代・水道代・電気代・ガス代などの明細書
・銀行・クレジットカードの明細書
・税金の請求書
・本籍証明書
クレジットカードの住所記載の明細書をPDFでダウンロードして、アップロードしたら審査に通っているケースあり。
STEP4:財務情報の入力
雇用形態や学歴などの基本的な財務情報を入力する。
STEP5:口座開設完了
1. 承諾にサインする(赤字箇所)
2. 審査完了メールが届く
3. 口座開設完了
HashKey Exchangeの入金方法
CEX(取引所)からの入金
1. こちらからHashKey Exchangeへ入金をする
https://global.hashkey.com/en-US/custody/assetView/savingAccount/deposit
2. 入金したい通貨を選ぶ
3. チェーンを選ぶ(現在、ERC20のみ)
4. 送金元を「Exchange Platform(取引所)」から選ぶ
5. ウォレットアドレスが表示されるので送金
6. 送金後にウォレットアドレスを認証
取引所から送金する場合、以下の取引所からのみ対応しています。日本からだと、「Gate.io→HashKey Exchange」に入金するのをおすすめする。
CoinList
Binance
Coinbase
Kraken
Bitfinex
Bitstamp
OKX
Gate.io
Crypto.com
Fireblocks
Kucoin
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