ハーバードやスタンフォード MITも仮想通貨投資ファンドに出資=米メディア報道

少なくとも5つの米大学が仮想通貨ファンドに出資をしていることが新たに明らかになった。10日にThe Informationが報じた。多くの機関投資家が仮想通貨という新たな資産クラスに興味を持っていることを示す新たな例となる。

The Informationによると、ハーバード大学、スタンフォード大学、MIT、ダートマス大学、ノースカロライナ大学といずれも米名門大学が、それぞれの基金を通じて少なくとも一つの仮想通貨ファンドに資金を入れているという。先週にはイエールの「ウォーレン・バフェット」ことデビッド・スウェンセン氏が率いる米イエール大学が、4億ドル(約454億円)もの資金を集めた仮想通貨特化の投資ファンドに出資したと報じられた

新たに分かった5つの大学の投資額は分かっていないが、比較的まだ少額だという。

機関投資家の参入とは裏腹にビットコインを始め仮想通貨相場のボラティリティ(価格変動)は低い状態が続いている。ただ機関投資家が、膨大な量の仮想通貨を蓄積しているからこそ相場が無風なのではないかという見方も出ている