ビットコイン(BTC)はグレイスケールの影響で1月のほとんどで横向きに取引されていたが、その現状がまもなく変化するかもしれない。
オンチェーン分析のCryptoQuantのデータによると、グレイスケールビットコイントラスト(GBTC)の価格プレミアムは2019年4月以来で最低値になった。
グレイスケールは、記録的なBTC購入と需要により、今年に入ってから多くの注目を集めた。しかし流入が増えたにもかかわらず、BTCは上昇し続けることがなかった。
2月が始まると、GBTCの購入プレミアムは約6.5ドルだが、以前は40ドルという高値をも記録していた。歴史的にプレミアムが大きいほど、ビットコインの上昇が大きな動きとなる傾向がある。
12月下旬にHackernoonに掲載された記事では、GBTC株のロック解除と価格との関連についても言及している。GBTC株がリリースされると、顧客が利益をBTCに還流させるため、ビットコインはより値上がりする傾向があるが、そのようなイベントの前には値動きが冴えないものになるというのだ。
12月の記事では、次のロック解除までの間に価格が保ち合いもしくは下落となる可能性があると指摘していた。次のロック解除は2月3日に予定されており、ビットコインの強気な値動きへの期待が高まっているはずだ。

一方、グレイスケールは機関投資家の関心がビットコインやアルトコインへの関心を高めているため、そのコイン購入の動きを拡大させ続けている。

GBTCの運用資産は2月1日時点で218億ドルにものぼっている。イーサリアム(ETH)の購入は、12月10日から一時停止している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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