価格が高騰しているにもかかわらず、ビットコイン投資家は長期的にBTCを動かさないようにしている。過去30日間で約27万BTCが流動的な供給から外れている。
仮想通貨市場データアグリゲーターのグラスノードのデータによると、流動的なビットコインは過去1ヶ月間で27万BTC減少している。

データは、流動的なビットコインの供給が過去9ヶ月間で一貫して減少していることを示している。
流動的なビットコインの供給量が低下することは、新しい個人投資家や機関投資家がより供給が限られたビットコインを求めて争うようになることから、価格上昇の要因になると考えられている。
グラスノードによれば、供給されているビットコインの1860万BTCのうち、80%近くが「非流動的な」ウォレットに保管されている。

グラスノードによれば、流動性が高い状態にあるビットコインは390万BTCある。このうち61%が中央集権型取引所で保管されている。さらに仮想通貨分析のCryptoQuantのデータでは、取引所で保管されているBTCは7月以降13.8%減少している。
機関投資家の増加はビットコインの流動的な供給を枯渇させる促進剤になる可能性がある。ウォレット追跡サービスのBitcoin Treasuriesは、33の機関投資家が120万BTC(ビットコインの供給量の6.5%以上)を持っていると推定している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン