【ポンド円FX予想】英10年国債利回りが低下傾向

12時時点のポンド円は143.01円。昨日に比べて33銭の円高・ポンド安となっている。中国の新型コロナウイルスの感染拡大が懸念され、上海総合指数は1.2%、香港ハンセン指数は2%の下落。また、NYダウ先物も100ドル近くの下落となっている。

低リスク通貨として円に買いが入り、ポンド円も円高に進んでいるのだ。ポンドに関しては、18時半にイギリスの雇用統計が発表される。失業率は3.8%、失業保険申請件数が2.26万件の予想。その後のカーニーBOE総裁の発言にも注目だ。

ポンド円のテクニカル分析と相場見通し

今日のポンド円予想レンジ 142~144円

まずは、イギリス長期金利の指標となる10年国債利回りを確認してみよう。

10年国債利回りは低下傾向。17日には0.612%まで下落し、11月26日の0.635%以来の安値水準となった。次に、ポンド円のチャートは以下の通り。

20日移動平均線(142.97円)が下値支持線となっているが、1月30日の利下げ懸念が強まる中、ポンド円の上値は重い展開が続くだろう。下落リスクに警戒が必要だ。