米ファンドストラット代表トム・リー氏「ビットコインは若い世代の物語」デジタル世代人口ピークの2040年まで伸び続ける

 ニューヨークに本拠をおくファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ社のトム・リー代表が12日、CNBCの人気経済番組におけるインタビューで、ミレニアル世代がビットコイン等の仮想通貨をさらに押し上げるとのべた。同氏はビットコイン強気派と知られ、顧客にもビットコイン投資をすすめてきた。ミレニアル世代とは、80年代から2000年初頭に生まれた世代を指す。

 リー氏によると、米ベビーブーマー(団塊の世代)が80年代に株式市場を盛り上げたことが、今日のビットコインがおかれている状況と似ているという。

 「(ビットコインは)ミレニアル世代の物語なのだ。今日ミレニアル世代の平均年齢は25才。1982年当時ベビーブーマーの平均年齢も25才だったが、82年からベビーブーマー人口が最大となった99年までになにが起こったか。(米国株式指数でありこの間10倍以上伸びた)S&P500をみればわかる。<中略>ミレニアル世代はデジタルビジネスやソーシャルメディア(SNS)、ビットコインなどに深い興味を持っている。そしてミレニアル世代人口は2040年まで伸び続けるのだ。

 リー氏は今年10月、ビットコイン価格が2022年までに2万5000ドルをつけると予想していたが、市場を見るとかなり前倒しで到達しそうな様相を見せている。

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