史上最速で終了したICO―イーサリアム・ベースのGnosisが数分で1,200万ドルの資金調達

イーサリアムによる分散型予測市場GnosisのICOセールはクラウドセール史上最高の滑り出しを見せた―その本来のデザインとは裏腹に。

月曜日に行われたクラウドセールは、数日や数時間どころではなく、10分で終了し、約1,200万ドルを集めた。

Gnosisの開発者たちはすでに95%のGNOトークンを所持しており、投資家たちが残りの5%を所持。

その価値は合わせて2億9,850万ドルにものぼる。

Gnosisは去年成功を収めたICOの中でも最新のものだが、そのプロジェクトの奇妙なほどの順調な滑り出しは皮肉さを携えている。

"...弊社が行った今回のオークションによって、勤勉さ、責任、管理能力など、未来のトークンプロジェクトにおけるモデルの1つとして何か提示できればと切に願っております"と、今月初めには同社のブログにプリセールに向けた記事として投稿されている。

「イーサリアムの創始者であるヴィタリック・ブテリンと共に、時間をかけてトークンをより安価なものにし、他のスタートアップによる製品の急速な売り込みによってバッグホルダーを増やさないよう勤めることが、クラウド・ウィズダム・プラットフォームとしてのコンセプトでした

"GNOの価格は、現在の上げトレンドによるものというよりは、下げトレンドによって決定されます。"と、トークン売り出しの記事に先んじて、詳細を記載したブログ記事が掲載されている。

"GNOの価格は、ローンチ期間中に通らなければならないすべての障壁を取り払うでしょう"

同社はまた、ICO終了と共に、一週間後にはPoloniexへの上場及び取引が開始されることについても認めている。