トロンが2018年に買収したファイル共有サービスのビットトレントにコードの盗用疑惑が浮上した。イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏も騒動に関与しており、トロンについて「ゾンビみたいだ」と批判した。
現在のインターネットの通信規格httpの代替として期待されるIPFSの開発者であるユアン・ベネット氏が、イメージ刷新をしたビットトレント・ファイル・システム(BTFS)とIPFSのコードが酷似していると指摘した。
「我々のコードすべてをフォークするだけではなく、イメージを変えて自分たちのものだと嘘をつく。我々の論文をランダムにコピペして投資家をばかげたごだまぜで欺く。トロンは、オリジナルのロゴですら自分たちで考えられないのか」
これに対してビットトレントのツイッターアカウントは次のように反論した。
「何十年も我々の業界をリードしてきたビットトレントを批判するのはクールじゃないね。(中略)我々は団結すべきだ!」
この論争にブテリン氏も参戦。トロンの「ゾンビ化」を批判した。
「ゾンビみたいだね。(ビットトレントの)アカウントはあなたが15年間一緒に歩み愛してきたアカウントであるが、その下にあるのは(トロン創設者)サンの独裁政治の付属物だ」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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