イーサリアム(ETH)の価格は数日間にわたって保ち合いの状態が続いているが、機関投資家による静かな買い集めが進んでいる可能性がある。コインシェアーズのデータによると、先週金曜日に終了した取引週において、イーサリアムの上場投資商品(ETP)には2億2500万ドルの資金流入が記録された。これは11週連続の流入となった。
このような継続的な資金流入が、イーサリアム価格を上値抵抗線の上に押し上げる要因となるのか。チャートをもとに分析する。
イーサリアム価格予測
過去数日間、イーサリアムは20日間指数平滑移動平均線(EMA/2507ドル)を上回る水準で推移しており、トレーダーの間に前向きなセンチメントが広がっている。
強気派が価格を2635ドルの水準以上に押し上げれば、2738ドルの上値抵抗線までの上昇に向けた道が開かれる可能性がある。2738ドルから2879ドルのゾーンでは、売り圧力が強まると予想される。
一方で、20日間EMAを下回って終値をつけた場合は、強気派が勢いを失ったことを示し、2323ドルの堅いサポートまでの下落リスクが高まる。この場合、2111ドルから2323ドルの範囲で買いが入ると見られる。
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4時間足チャートでは、ETH/USDTペアは対称トライアングルパターンを形成しており、強気派と弱気派の間で方向感に欠ける状態が続いている。このパターンを上方にブレイクし、終値がトライアングルの上辺を超えれば、強気派に有利な展開となり、パターンターゲットである2751ドルまでの上昇が視野に入る。
反対に、価格が反落してトライアングルの下辺を割り込んだ場合は、弱気派が優勢となり、2364ドルまでの下落が進む可能性がある。
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