仮想通貨愛好家のサイモン・バーン氏は、彼の車のトランクに小さなマイニングファームを設置してみせた。ガレージではなく、走行中の車で仮想通貨のマイニングをしようというのだ。
Hardware Timesの記事によると、バーン氏は、ハイブリッド車のBMW i8を約15万ドルで購入し、6つの「GeForce RTX 3080」グラフィックカードで構成する小さな仮想通貨マイニングリグを装備した。このマイニングリグは、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の両方をマイニングすることができるという。

米ネバダ州に住むバーン氏は(ナンバープレートは「HODLER」となっている)、これを作ったのは「ゲーマーを困らせるため」であり、外出先でも金を稼げるようにするためだと説明している。ゲーマーを困らせるというのは、バーン氏が使用するグラフィックカードがハイエンドなPCゲーマー向けに販売されているからだ。
「私は大金を稼ぐために仮想通貨を使用しているわけではないが、ボーナスを受け取るだろう」と、バーン氏は述べている。
報道によると、車のバッテリーからマイニングリムへ電力を供給することにあるが、放熱が懸念事項になっている。バーン氏は主に冬に運転やマイニングを計画しているのだろうか。そうでなければ、彼は車の後部ハッチを開けたまま運転することになってしまうだろう。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン