3日夜と、4日朝に続けて急落した仮想通貨(暗号資産)ビットコイン。ついには強力なレジスタンスとして機能していた1万500ドルを下回り、1万ドル付近のサポートライン付近で推移している。このまま下落を続ければ、2020年6月から7月にかけて突破に苦労した9500ドル付近も見えている。

こうした動きを受けて、仮想通貨トレーダーからは調整期間に入ったとの声も出ている。

しかし、ディープラーニングによるビットコイン分析を手掛けるドルフィンf氏によると、「調整期間ではない」という。

半減期後の上昇相場の中で、過去にもなんども下落がみられており、それと比べてもわずかな下落であることを指摘するドルフィンf氏。

今回の下落はなぜ「心配いらない」のか。ドルフィンf氏が解説する。

LINEでディープラーニングを用いた相場分析やトレードに役立つ情報を「無料」配信中! 「ドルフィンくんの投資相場情報」 今ならほったらかしでビットコインが増えるAIトレードを無料プレゼント!過去実績で月10%前後

参加はこちら

仮想通貨関連のインタビューや最新市場動向をお届けします。コインテレグラフジャパンのYouTubeチャンネルのご登録よろしくお願いします。