仮想通貨市場が小幅上昇、大口資金流入期待で

 8日、時価総額ベースで上位10の仮想通貨は軒並み上昇した。ビットコインは7000ドル台、イーサリアムも400ドル台を回復した。

 ビットコイン(BTC)はコインテレグラフの価格指数によると現在7000ドル付近で取引されている。

Bitcoin Charts

 イーサ(ETH)はビットコインより大きな上昇幅を見せ、本記事作成時には403ドルで売買されている。

Ethereum Charts

 ビットコインキャッシュは一時前日比で3%近く上昇。現在653ドルで取引されている。

 ちなみにビットコインキャッシュをさかんにプロモートしているツイッターアカウント「@bitcoin」は現在凍結されている。多くのビットコイン愛好者が同アカウントを詐欺だとしてツイッターに報告したことが原因だと見られている。

 現在仮想通貨市場全体の時価総額は28.3兆円で、前週比で9.4%上昇した。全体の時価総額のうちビットコインの時価総額が占める割合(ドミナンス比率)は45%で、横這いとなった。

 市場が堅調に推移した背景には、大口資金流入への期待があるとみられる。ここ数日だけで米著名投資家ティム・ドレイパー氏の発言や、ソロス・マネジメント・ファンドやロックフェラー家配下のベンチャーキャピタル企業による仮想通貨投資の動きが報道されている。

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