米取引所のビットレックスが新規登録再開、しかし大量申請で再び一時停止

【追記】:新規ユーザーからの創造を超える問い合わせのため、ビットレックスは新規の登録を一時停止した。「可能な限り早く」登録を再開したいとしている。

 米仮想通貨取引所のビットレックスは10日、新しいユーザーアカウントの登録を再開したと発表した。ビットレックスは取引量で世界第7位の規模を持つ。昨年12月に、大量の申請に対応できないとしてい、新規ユーザーの登録を一時的に停止していた

 仮想通貨コミュニティのすべての人がこれを喜んでいるわけではない。ビットレックスの登録再開について、多くの人々が新しいインターフェイスに不満を書き込んでいる。あるツイッターアカウントは、「前のインターフェイスを選べるようにしてくれ」と書き込んでいる

 またほかのツイッターアカウントは、価格表示を非難している。

 ほかのユーザーからは、登録やログインを試みると予期せぬエラーに直面したという。登録再開から数時間後、ビットレックスは、新規ユーザーからの「想像を超える反応」を理由に、サインアップを一時的に中止せざるを得なくなった。

 仮想通貨コミュニティの中からは皮肉を言う人物もいた。

(じゃあ来月ですか?)

(将来生まれる子供のためにアカウントを作っておこうと思うよ。大事なことだろ)

 ビットレックスは、米国を拠点とする大手の取引所であり、創業者はマイクロソフトでセキュリティ部門の出身だ。

 ビットレックスのシハラCEOは、同社が顧客確認(KYC)やマネーロンダリング対策(AML)といったコンプライアンスに配慮していると、Unikm Radioのポッドキャストで語っていた。昨年10月には、数千件のアカウントをコンプライアンスを理由に警告なしに無効にした

 それでも多くのユーザーが登録再開に興奮しているのは否定できない。