アクセンチュア、ブロックチェーンの相互運用性高めるツール発表

総合コンサルティング企業アクセンチュアは22日、新しいブロックチェーンツールを発表した。相互運用性に特化したリリース発表は今月に入り2件目。

アクセンチュアは1週間前、タイのサイアム商業銀行とのサプライチェーンにおける提携を発表している。新たなサービスは、既存の企業向けブロックチェーン・システムの相互統合をより促進するものという。

具体的には、デジタルアセット社ブロックチェーンプラットフォームである「DAプラットフォーム」は、R3の「コルダ(Corda)」ハイパーレッジャーファブリックとJPモルガンの「クォーラム(Quorum)」が連動可能。

同社はすでに、2つのソリューションをテストしており、マネージングディレクター兼グローバル・ブロックチェーン・リードのデイヴィッド・トリート氏は、それらを「ゲーム・チェンジャー」と表現した。

「ブロックチェーン技術の原則と利点に忠実に沿うために、分散型台帳技術のプラットフォーム間で「運用メッセージング」を導入せずに統合する能力を開発することが主要な課題だった」

「この機能をクライアントに適用することで、エコシステムを統合し、「間違った」プラットフォームを選ぶことや、あるパートナーが別のものを使用して再構築しなければならないという心配が緩和される」