米国最大の仮想通貨取引所コインベースの幹部が、証拠金取引の開始を検討していることを明かした。The Blockが29日に報じた。証拠金取引は世界最大の取引所バイナンスも「まもなく」の導入を認めている

コインベース のビジネス、データ&インターナショナルの部長であるエミリー・チョイ氏によると、コインベースは次の戦略を考えており、証拠金取引は「間違いなく次の大きなステップになる」と話した。

証拠金取引とは、少額の証拠金を担保に大きな額を取引することを指す。例えば、10万円の証拠金で100万円の取引ができる場合は、レバレッジ10倍と呼ばれる。

バイナンスは今月8日、証拠金取引開始に向けて準備をしていることを正式に認めた。また国内では仮想通貨関連法案の成立に先駆けてレバレッジを下げる動きが出ており、例えばビットフライヤーは28日に最大レバレッジ倍率を15倍から4倍に引き下げた

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コインベースは、今年中に日本でライセンスを取得することを目指している。

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