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Helen Partz
執筆者:Helen Partzスタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

名門オークションハウスのクリスティーズ、NFTによるアート作品を初出品

名門オークションハウスのクリスティーズ、NFTによるアート作品を初出品
ニュース

英国のオークションハウス、クリスティーズは、初の「純粋にデジタルなアート作品」のオークションを発表した。クリスティーズは、ノンファンジブルトークン(NFT)マーケットプレイスの「MakersPlace」と提携し、NFTのアート作品を出品する。

出品される作品は“Everydays: The First 5000 Days”というもので、SNSで"Beeple"という名前で活躍するマイク・ウィンケルマン氏による作品だ。

NFTオークションの公式ページによると、2月25日から3月11日まで入札できる。作品の入札開始価格は100ドルからとなっている。

「2021年2月にクリスティーズのためだけに作られたこの記念碑的なデジタルコラージュは、Beepleの作品が主要なオークションハウスで販売される初めての作品だ」と、発表の中で述べている。「これは従来のオークションハウスで提供された初めての純粋なデジタルアートワーク(NFT)であり、ブロックチェーン技術でその信頼性が保証されている」と、クリスティーズは付け加えている。

Source: Christie’s

ニューヨークを拠点とする現代アートの専門家であるノア・デイビス氏は、クリスティーズのNFT業界への参入はデジタルアートにとって非常に重要であると強調している。

「クリスティーズはこれまで、この規模また重要性の新しいメディアアートワークを提供したことはない。Beepleの作品を取得することは、世界をリードするデジタルアーティストの1人によって作成されたブロックチェーン自体のエントリを所有するユニークな機会だ」

今回クリスティーズのNFTパートナーとなったMakersPlaceは、SuperRareやKnownOrigin、ウィンクルボス兄弟のNiftyと同様、グローバルなNFTマーケットプレイスだ。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

 

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