カンボジア国立銀行がテスト運用進めているデジタル決済システム「バコン」が2020年にも正式に運用を目指していることがわかった。
バコンは日本のブロックチェーン企業ソラミツが開発。同社の「ハイパーレジャーいろは」を活用している。ソラミツによると、今年7月から正式導入に向けたテスト運用を開始しており、すでにカンボジア国内最大の商業銀行を含む9の銀行や決済事業者と連携しているという。
ソラミツによると、バコンはトークン型のデジタル決済であり「バコン自体が現金と同等の価値を持ちファイナリティがあるため、リテール決済における加盟店での支払いや企業間の送金においても、現金決済と同様に後日の資金清算や振込指示・着金確認の必要がない」という。
ソラミツのプレスリリースではバコン導入の目的について、金融包摂や金融政策力の維持、クロスボーダー取引としている。
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