4歳の女の子が、生まれた日に受け取った1ビットコイン(BTC)のプレゼントで6,500%以上の利益を得たと報じられている

ブラジルの仮想通貨取引所Foxbitの創設者であるジョアン・カンハダ氏は、生まれたばかりの娘に1BTC(当時およそ915.80ドル相当)を贈った。Canhada氏は、このイベントついて次のように述べた。

「娘が生まれてすぐの2017年、私は娘のために1ビットコインを購入した。これは単なる贈り物としてではなく、新しい経済に投資するための手段としてだ。当時、BTCは5,000ブラジルレアルだった」

4年後、ビットコイン価格が60,000ドルの大台に戻ったことで、この1BTCの投資は子供に6,500%以上の利益をもたらした。2017年は、投資家にとってビットコインを1,000ドル以下で購入できる最後のチャンスだったが、当時カンハダ氏はその事実を知らなかった。

つい先月、ロンドンに住む12歳の少年が、ノンファンジブル・トークン(NFT)を次々と販売して、学校の休暇中に40万ドル近くを稼いだと報じられた。

ロンドン在住のベンヤミン・アフマドくんは、クジラの絵文字のデジタル写真を集めた「Weird Whales」を作成してトークン化し、それをNFTの形で販売した。

アフマドくんは年齢制限により銀行口座を開設することができなかったが、彼の父親は、NFT販売によって得られた収益をイーサ(ETH)に変換したことを明らかにした。