VRメディアプラットフォームのセンサリウム(Sensorium)はスイスのブロックチェーン非営利団体であるGBBC(グローバル・ブロックチェーン・ビジネス・カウンシル)に加盟したことを発表した。
センサリウムは今月28日に仮想空間で開催されるフォーラムに参加し、仮想ソーシャルメディアがオンラインでのコミュニケーションをどう変えるのかについて議論する予定だ。
コインテレグラフはこれに先立って、ソーシャルメディアとVRがどう変化していくのか、ブロックチェーンはどう関わっていくのかについてGBBCに話を聞いた。
ブロックチェーンは広告の新モデル生み出す
GBBCの担当者はVRとソーシャルメディアの融合はすでに勢いを増していると指摘。Facebookなどの大手プラットフォームが「コンテンツを共有し、体験するための新しい方法をユーザーに提供している」と述べた。
さらに「ブロックチェーン技術はデジタル資産やオンラインの仮想経済を構成するために重要な役割を果たす可能性がある」と述べた。
「現実世界ですでに行われているように、所有権や著作権の保護だけではなく仮想世界での新しい広告モデルを生み出すために使用されるだろう」
ソーシャルメディアのなりすましを防ぐ
センサリウムのブライアン・キーン氏はブロックチェーンでのセキュリティ面の重要性を強調した。
「個人情報の盗難や偽アカウントなどは、大部分が排除されるだろう。仮想世界の参加者がブロックチェーンを介して自分の身元を確認することになるためだ」
キーン氏は、ブロックチェーンは 「第三者が作成したコンテンツの支払いを容易にする」ためにも使用されると指摘した。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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