アマゾンの中央集権型のフルマネージドな台帳データベースQuantum Ledger Database(QLDB)でスマートコントラクトを統合できるようになった。ブロックチェーン・テクノロジー・パートナーズ(BTP)が、Sextant for DAMLプラットフォームでスマートコントラクト言語DAMLにアクセスできるようにした。2月25日にコインテレグラフに明らかにした。
アマゾンQLDBは、SQL互換型言語PartiQLを採用している。従来のブロックチェーンとは異なり、分散型でない台帳を構築したいという需要を捉えた商品だ。不変(イミュータブル)なトランザクションを実装し、暗号学的検証が可能であり、信頼性の高い機関によって一元的に所有される。
BTPのCTOであるケビン・オドネル氏は、「信頼できる中央集権オペレーターやナチュラル・オーソリティはあるものの、依然、データの改ざんを確認する作業を要件とシナリオが多くある」と述べる。
「DAMLはアマゾンQLDB上で、DAMLの表現力とAWSの復元力との組み合わせで、これらのユースケースに対応する」
DAMLは、ブロックチェーンソフトウェア会社デジタル・アセットがスマートコントラクト用言語として2019年4月に展開。同月に、ハイパーレッジャー・ソウトゥースとの統合を発表。その後、6月にAWS Auroraとの統合を発表していた。
コインテレグラフは詳細についてアマゾン側にも連絡しているが、記事執筆時点では返答はない。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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