仮想通貨関連のドメインネーム売買が活発化 億単位で取引されるドメインも

 ドメインネームの歴史は今から30年以上前にさかのぼる。初めてのドットコムアドレスであるsymbolics.comが1985年3月15日に登録されて以来、ドメインネームの売買市場は成長し、数十億円で取引されるものもでてきた。

 そして今年、ブロックチェーンや仮想通貨関連のドメインネーム取引も盛んになっている。

 例えばEthereum.comには約10億円の値札がついている。有名なドメインネーム投資家のシャジル・サリーム氏もETH.comを2億円以上で買った。

 また、イーサリアム・ネーム・サービス(ENS)と呼ばれるイーサリアムのネームアドレス取引も活発化している。(10月28日記事「イーサリアム版ネームアドレス取引が活発化、6000万円で落札も」を参照)。

 ブロックチェーンTVのジェイソン・キャシディ代表は、500個以上のブロックチェーン関連ドメインネームをまとめ買いした後、7億円で転売に出している。

 こうしたドメインネームの人気が彷彿させるのはかつてのドットコムバブルだ。この熱狂の行方に目が離せない。

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