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William Suberg
執筆者:William Subergスタッフライター
Allen Scott
校閲:Allen Scottスタッフ編集者

ブラックロック会長、ビットコインについて「私はジェイミー・ダイモン派」と称賛 

ブラックロック会長、ビットコインについて「私はジェイミー・ダイモン派」と称賛 
マーケット

世界最大の資産運用会社ブラックロックのラリー・フィンクCEOは、ビットコイン(BTC)に価値がないことに「おそらく」同意しているようだ。

フィンク氏は10月13日のCNBCとのインタビューで、ビットコインについて否定的な発言を繰り返しているJPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOと一時的に同意した。

「8万ドルかゼロになるのか、わからない」=フィンク氏

長年にわたるビットコインへの言及で有名なフィンク氏は、ビットコインのファンではないと主張している一方、仮想通貨に投資する人が増えることを支持している。

「私はビットコインの研究者ではないので、ビットコインが8万ドルになるのかゼロになるのかはわからない」とし、次のように述べた。

「しかし、デジタル化された通貨には大きな役割があると信じている。そして、それが世界中の消費者の助けになるだろう。それがビットコインか何か他のものか、あるいは政府公認のデジタル通貨、デジタルドルのようなものなのかは、今後の課題だ」

一方でダイモンCEOは11日にビットコインに対して「価値がない」と発言。同氏はこれまでにも度々ビットコインを批判している。

ビットコイン支持派は、ダイモンCEOの発言に対してすぐに反論し、コードに書かれていること、そしてその後12年以上にわたる不変のコンセンサスによって確立されたことに疑問を抱くのは、理解力が不足しているからだと非難した。

フィンク氏は「私は街行く人々と仮想通貨について話すことが多い」とし、次のように話した。

「人々がこれほどまでに魅了され、興味を示しているのは素晴らしいことだ。これが長期的にうまくいくかどうか。長い目で見ればどうなるかはわからない。私は、デジタル化された暗号・ブロックチェーン関連の通貨に大きなチャンスがあると考えており、それがこの業界の方向性だと思っている」

ビットコインは、2020年の半減期以降、約600%上昇しており、2021年を通してマクロ資産を凌駕している。

BTC/USD vs. gold. vs S&P 500 chart. Source: Ecoinometrics/Twitter

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