ビットメックスのベン・デロ氏がビルゲイツ氏の寄付活動に参加|資産の大半を寄付「未来の世代を守り、人類の長期展望を守る」

仮想通貨デリバティブ取引所ビットメックスの共同創業者ベン・デロ氏は、資産の大半を慈善団体に寄付すると宣言した。デロ氏は、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏メリンダ夫人、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が始めた寄付啓蒙活動「ギビング・プレッジ」に仲間入りすることになった。

同活動は超富裕層の寄付を促すことを目的としており、仮想通貨業界においては、昨年12月、コインベースのブライアン・アームストロングCEOが仮想通貨関連企業としては初めて宣言していた。

現在35歳のデロ氏は先月、「未来の世代を守り、人類の長期展望を守る」ために自分の財産を使うと誓約。現代の高度な技術は未来を破壊するリスクも含んでいるとして、自身の考えを述べた。

「来世紀の新技術によってもたらされる課題を乗り越えることで素晴らしい未来が訪れる。(中略)私たちの遠い先祖は人類を絶滅させ得る技術を持っていなかった。原子力安全保障は完全ではく、気候変動は現実のものとなっている。将来を見据えると、人工知能(AI)や合成生物学などの高度な技術は、新しい複雑な課題を投げかけるだろう。」

デロ氏は2005年にオックスフォードのウースターカレッジを卒業後、数学とコンピュータサイエンスの学位を取得し、2014年にビットメックスを共同創業、現在では世界最大の仮想通貨取引所の 1つとなった。昨年、英国で最も若い一代で築いた億万長者になり、ウォーレン・バフェット氏の質素なライフスタイルを見本にすると述べていた。


翻訳 ロシアンOLちゃん
14歳の時に来日してから日本が好きになり、日本語の勉強を始める。大学卒業後、商社、PEファンドなどを経て、現在ではブロックチェーン産業に携わり、SNSでロシアや欧州のブロックチェーン、クリプト情報を発信している。


編集 コインテレグラフ日本版