仮想通貨取引所ビットフィネックスがユーザー向けのソーシャルネットワーキングサービス「Pulse」を開始した。

仮想通貨メディア、ザ・ブロックなどによると、ビットフィネックスの「検証済みの顧客」が情報を共有し、交流する場になっているという。

ビットフィネックスCTOのパオロ・アードイノ氏は「『トレーダーのためのソーシャルネットワーク』というコンセプトはもちろん新しいものではない。ビットフィネックスのPulseは利用可能なコンテンツの質の点で異なっている」と説明。さらに「アクティブなトレーダーコミュニティに合わせたにニッチでリアルタイムな高品質な情報源になること」に重点を置いているという。

現在、Pulseにどれほどのユーザーが参加しているかは明らかになっていない。