今週、取引所ではクジラによる売却が大幅に増えたにも関わらず、ビットコイン(BTC)は依然として需要があるようだ。
仮想通貨のオンチェーンモニタリングサービスのCryptoQuantによれば、最近の売り圧力の多くはクジラによるものだ。
クジラによる売りは珍しいことではないが、タイミングは興味深いものだ、クジラがBTCを市場に「投棄」しているが、価格水準は依然として4月に記録した高値の近くにある。
トレーダーやアナリストの間では、強気相場はまだ終わっていないという意見が多いが、クジラは自分の持分を売却することを強く望んでいるようだ。
「取引所のBTC預入金のほとんどはクジラからのものだ」と、CryptoQuantのキ・ヨンジュCEOは11月5日のコメントで指摘している。
同氏が示したグラフをみると、取引所クジラ比率(取引所への全体の流入のうち上位10の流入の比率)は10月中旬以降、明らかに増加している。

クジラが売却しているにもかかわらず、全体として取引所全体のBTC残高は減少しているようだ。
一方で買い手が需要は売り手側の分を満たす程度には高く、これがこの1週間にわたるBTCの値動きが安定している理由だと、キCEOは指摘する。
「ビットコインはクジラの売りでも、6万ドルのサポートを維持している。…取引所の残高は減少しており、取引所での供給は減少している」と同氏は付け加えている。
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