29日から30日にかけて急騰したビットコインは、3月の暴落以来、29日に初めて米株式市場のリターンを上回ったことがわかった。

S&Pがピークを迎えた2月20日以降、S&P500が-12.88%だったが、 ビットコインは-9.08%と米株式市場を上回った。今日早朝にはS&Pが2920ドルを突破する中、ビットコインは3月10日以来初めて8000ドルを回復。9000ドルに迫った。

株式市場のピークは2月20日で、S&P500は3,396ドルで取引を終えた。同じ頃、BTCは9,600ドル以上で取引されていた。

その後、株式市場と仮想通貨産市場はともに3月13日に急落。BTCのリターンは3月16日に-50%まで落ち込み、S&P500は3月末に-35%の底を打った。S&P500とビットコインの相関は過去最高になっていたと指摘も出ている中、BTCとS&P500のリターンは、価格が上昇するにつれて着実に回復しているようだ。

(「2月20日を100としたビットコインとS&P500のリターン」コインテレグラフ作成)