米国のセンクスギビングの週末明けにビットコイン(BTC)相場が戻ってきた。先週は1万6300ドルまで下落したが、週末で1万9000ドルを回復。一部の取引所では一時、過去最高値を記録した。
シカゴマーカンタイル取引所(CME)のビットコイン先物取引チャートでは、1300ドルの巨大なギャップが発生し、投資家心理を冷やすと思われたが、現在のところ影響は限定的だ。
(出典:TradingView 「CMEビットコイン先物のギャプ」)
CMEギャップは、CME(シカゴマーカンタイル取引所)のビットコイン先物市場で、週末にマーケットが閉じている時にBTC価格が大きく動き、チャート上にギャップが生じることで発生する。このCMEギャップは経験的に埋められる傾向があると考えられている。
CMEギャップはあくまで経験則だが、今回もギャップ埋めの待ちが2万ドル突破の足かせになっている可能性がある。
過去最高値は魅力的だが・・・
仮想通貨取引所ビットフィネックスのパオロ・アードイノCEOは、コインテレグラフ ジャパンに対して、「過去最高値である1万9844ドルへの上昇は魅力的」としつつも「今回のラリーにつながったファンダメンタルズの方がより偉大な結果だ」と主張。かつてないほどの機関投資家の存在などを指摘した。
「ビットコインは未だに黎明期で投資ファンドが比較的小規模な投資をするだけで巨大な影響が出る」
翻訳・編集 コインテレグラフ ジャパン
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