ビットコイン(BTC)は水曜日、週内の新安値を更新し、6万6500ドルが焦点となった。
強気派は6万9000ドル突破できず
トレーディングビューのデータによると、7万ドル付近から反落し、BTCの日次下落率は約3%に達した。

5万ドル以下への下落予想も依然として残る中、BTC/USDは強気転換を正当化する材料に乏しい状況が続いている。
トレーディング分析サービスのマテリアル・インディケーターズの共同創業者キース・アラン氏は、現在の狭いレンジ相場の重要性を指摘した。
「BTCは6万9000ドル付近で弱さを見せ続けているが、2024年を振り返ると、このレンジで非常に長い期間保ち合いを続けていたことが分かる」と同氏はXへの投稿で述べた。
「8か月に及ぶ保ち合いに加え、2021年の高値形成がこの水準に構造的な強さをもたらした。市場がそれを認識しているのは良い兆候だ」

もっとも、6万9000ドルの重要性は今後、両刃の剣となる可能性がある。
「強気の触媒が出現して回復が始まれば、このレンジでの追加的な保ち合いが構造的サポートを強化したと結論づけられる」とアラン氏は続けた。
「一方で、歴史やチャートが示す通り下落トレンドがここから継続すれば、このレンジのレジスタンスは2024年よりもさらに強くなる。それが突破不可能という意味ではないが、打ち破るには相当な勢いが必要になる。現時点では持続的にそれを実現するだけのモメンタムは見られない」
2月としては2014年以来最大の下落幅へ
匿名トレーダーのKilla氏によれば、短期的には局所的な底が形成された可能性もある。
同氏がXで共有したチャートによると、BTC価格は月足の第4日から第7日の間にその月の高値または安値を付ける傾向がある。
また、2025年10月に史上最高値から崩れ始めて以降、月曜日は特にショートポジションに有利な日となっている。
「過去4か月間、毎週月曜日にBTCをショートしていれば、19回中18回勝てた」とKilla氏は述べた。

コイングラスのデータによると、2026年2月のビットコイン下落率はマイナス14.4%と、前年とほぼ同水準にある。ただし、2013年以降、2月がマイナスで終わったのはわずか3回のみだ。
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