ビットコインは2021年末に45万ドルに達し、13万5000ドルが最も低い「最悪のシナリオ」になるという。著名な価格予想モデルであるストック・フロー(S2F)モデル提唱者のPlanBが主張した。
10月に史上最高値並ぶ
PlanB氏は、現在の下落相場の中でもビットコイン価格は上昇するとして、強気の発言を繰り返している。
同氏は20日、2021年末に13万5000ドルという「最悪のシナリオ」では、8月に47000ドル、9月に若干反落し43000ドル、そして10月には63000ドルとなり、4月に記録した史上最高値に近づくとしている。
その後、11月に9万8000ドル、12月には13万5000ドルに達すると予想した。

PlanB氏が予想する通りになれば、ビットコイン価格が最高値を更新するには4ヶ月あるようだ。しかし、他のトレーダーからは弱気な予想も出ている。
著名仮想通貨トレーダーであるジョシュ・ラジャー氏は64500ドルが今回の半減期サイクルにおける最高値だった可能性があると主張している。ただ、こうした主張に関してはPlanB氏は繰り返し否定してきた。
そして、PlanB氏は20日に「私の基本シナリオとベストシナリオを見た方がいいね!ヒントを出そう。ベストシナリオは12月に45万ドルだ」とコメントした。
金持ち父さん著者は24000ドルの押し目待ち
一方で既報のように、週末はビットコインが重要なサポートラインを割った。
日本時間20日の午後9時ごろにビットコインは33500ドル付近まで急落。前日の上昇分を全て失った。記事執筆時点では35000ドル付近を推移している。
こうした値動きから、「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏など、様々な方面からさらなる下落を求める声が上がっている。
「世界最大のバブルが膨らんでいる」と同氏はマクロ市場について発言。次のように指摘した。
「史上最大の暴落がやってくるだろう。金と銀をもっと買うべきだ。ビットコインが24000ドルになるのを待とう。暴落は金持ちになるベストタイミングだ。注意しよう」
2020年3月に暴落した際にもその後、市場は回復し、株式市場は常に最高値を更新してきたことを専門家は指摘している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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