著者 ドルフィンf

大手証券会社出身、バブル崩壊期からトレード業務やIT企業経営を行っており、その後仮想通貨取引所の設立に関わる。ディープラーニングを用いた価格分析手法を確立しトレードで大きな利益をあげる。

ビットコインは2月21日に58300ドルの高値を付けて以来、約2週間強の調整期間にありましたが、弊社トレンドシグナルにおきましては昨日中期上昇トレンド再開を確認しております。

こちらはBTC/USDの日足チャートになりますが、上向き水色の矢印はHyperTunaという中期トレンドにおいては私達が最も信頼している買いシグナルです。

今回は上向き緑色の通常シグナルになりますが、一般投資家、機関投資家の買い意欲が全く衰えていない事や、ビットコインを取り巻くファンダメンタルズ的にも、3月の下落ジンクスが当てはまらない年になる事が濃厚になってきています。

(出典:Glassnode)

こちらのグラフのオレンジ色のラインは全取引所におけるビットコインの総数になりますが、日々減少しているのをご確認いただけると思います。

このグラフから多くのビットコインホルダーが長期保有を決めていて、目先の売却の意思が薄れている事を確認できます。

またこちらは過去の半減期後相場のピークが次回半減期から約900日前に形成されている事を現したチャートです。

次回2024年の半減期は今日現在2024年3月13日と予想されています。

そこから900日±50日を想定しますと、今年7月後半から10月後半にピークが形成される可能性を考える事ができます。

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