仮想通貨(暗号資産)ビットコイン価格は、2020年5月の半減期以降、2倍以上に上昇し、前回半減期後の動きを上回っている。
オンチェーン分析のチャートBTCが11月23日に公表したデータによると、過去2回の半減期と比較して、2020年のビットコインはこれまでと同様に、大きな価格上昇の動きに乗っている。
BTC価格、5月から120%超
チャートBTCは、コインメトリクスと統計学者のクラーク・ムーディの数値を参照して、2012年と2016年の過去2回の半減期と今回の半減期の値動きを比較。その結果、現在の値動きは史上最高値の20000ドルに向けた上昇となっていることが分かる。
半減期から半年後を比較すると、2020年は2.2倍になっている一方、2016年は1.3倍、2012年は12倍だった。

大きな上昇を期待
チャートBTCのデータからは、2020年のビットコイン価格は3年前の動きとは異なるという主張をさらに裏付けるものとなっている。買い手は投機ではなく、長期的な投資を行う機関投資家が参入しているためだ。
有名なビットコインの価格予想モデルであるストック・フロー(S2F)モデル考案者であるPlanB氏はこうしたことから、今後さらなる価格上昇につながるとしている。同氏は23日、「月曜日だ!ペイパルにグレイスケール 、スクエアは今日から買いを再開するだろう」と最近の大口投資家の動きについてツイートした。既報の通り、PlanB氏は2021年1月から大きな上昇サイクルが始まると予想している。
18日にチャートBTCは、ビットコインの「半減期ロウソク足」を投稿し、今回の期間である2024年までにまだ多くの上昇余地があることを示した。

過去の値動きから、歴史が繰り返されれば2024年には10万ドルに到達するかもしれない。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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