ビットコインのマイニングにおける計算力を示すハッシュレートが過去2日間で33%も上昇した。先月末にビットコインの採掘難易度が史上2番目の下落幅を記録する中、マイナー降参状態なのかどうかをめぐり議論になっていた。
ビットコインのハッシュレートは、4月4日の9129万TH/秒から4月6日に1億2103TH/秒に急上昇。歴史的にビットコインのハッシュレートとビットコイン価格の相関関係は0.77と高い。
ハッシュレートは、ビットコインのブロックチェーン検証に費やされているコンピューティングパワーの尺度だ。マイニングパワーが高いほど、ネットワークのセキュリティが向上し、潜在的な攻撃に対する堅牢性は高まる。

(出典:Quandle)
ビットコインのハッシュレート反発は、3月末の採掘難易度の急落の後に起きた。
ビットコインの採掘難易度は、10分に1回のブロック生成を維持するため2週間ごとに変更される。一般的に、ネットワークに参加するマイニングのパワーが小さければ(大きければ)、採掘難易度は下がる(上がる)。
マイナー降参においては非効率なマイナーがマイニングの停止に追い込まれてコストを賄うためにビットコインを売る必要に迫られる。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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